時間の見方や時計の読み方って難しいんです。公文の算数や英語の教材はだいたい一束が10枚綴りになってるんですが、その10枚を完成させるための目安の時間があります。難易度によって10分間で10枚を完成や35分間で10枚を完成させるなどです。何分間で出来たっていう表記はせずに、何時何分から始めて、何時何分に終了しました。のように書いてから、何分間で完成できたのか?を用紙に書くので、そのときにも時間の見方や計算を行っていますが、低学年や時間の見方があいまいな子は、おもちゃの時計を使って数えて記入したりしています。

 

時計は、普段の生活の中でやっぱり時計や時間は普通に使うものなので野比の教室でいっときではなく、しばらくの間、継続して練習してもらって、何気なく普通に時計や時間の計算が出来るようになってもらえれば、と思ってやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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