2020年の10月に教室にアイセーブ抗菌CCFL照明(光触媒の蛍光灯)を設置しました。
最初は照明器具ではなく、光触媒コーティングを部屋の壁、天井、床など教室の中にあるもの全てに光触媒コーティングをやってもらおうとしていたのですが、ちょっと引っ掛かることを思い付いてしまって、業者の方に伺ってみたんです。
引っ掛かることっていうのは、先ずは、掲示物です。カレンダー、地図、みんなが作成した絵、賞状、壁紙、蛍光灯・・・などなど、たくさんあるのですが、これらを剥がしたり、交換したりした場合、光触媒コーティングの効果はどうなってしまうのかがとっても心配になってしまったんです。
業者の方に心配事を伝えたら、「剥がしたり交換したりしたら、効果はなくなりますよ。」って一撃撃沈!
ってことで、他に何かいい解決策はないものかを伺ったところ、「剥がしたり交換したりしても大丈夫なものがあって、蛍光管です。でも、それも切れてしまったら交換をしないといけないんですけどね。効果はコーティングと同じです。」
って教えてもらったんです。でも、光触媒コーティングよりも高価になってしまうのが少しネックになったんですが、野比の教室に通ってきている子どもたち、自分も含めたスタッフの人たちの健康面を考えると、やっぱりお金にはかえられないことなんで、少し勇気が必要だったんですが、思い切って設置しました。
アイセーブ抗菌CCFL照明(光触媒の蛍光灯)については以下のページに詳しく載っていますので、お時間がありましたらご覧になられて下さい。
新型コロナウィルス(Covid-19)への有効性の見解についてのページ
新型コロナウィルスに対するアイセーブ抗菌 CCFL ライトの有効性
いくら設置したからといって万能なものは、ほぼないので出来る限りの対策は怠りなく行っていきます!