野比の教室では、普段、公文の教材だけでなくその他のこともいろいろとやっています。ここでは、アルファベットやローマ字のことをご紹介します。

最初に公文の教材をやっていくんですが、それが終了してから子どもたちのようすを見て、名前を書くことを練習していった方がいいのか?とか、もっとしっかりと鉛筆を持てるようにしていった方がいいのか?など先生たちで考えながら様々なことをやっていくんですが、ある程度の学年になっていてローマ字なども・・・と結論が出たときには

ローマ字を書きながら少しずつ覚えていけるようにしています。でも、いきなりローマ字っていっても大変なので、ローマ字を書くための基礎になるアルファベットからの練習になります。

アルファベットもいっぺんに全ては難しいので、1日に3こくらいを目安に練習して覚えていってもらっています。段階を踏んで無理なく進めていっているので、2週間くらいでアルファベットを覚えてしまう子もいれば、3ヶ月くらい掛けて覚えている子もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にゆっくりと進めています。最初は、形を何となく覚えて、アルファベットの文字の点つなぎのプリントなども挑戦したり・・・で、これらのことを積み重ねっていって、段々と親しみながら進めていけるようにしています。

 

アルファベットを半分くらいまで覚えることができて、自分の力で書くことが出来るようになると『出来たーーっ!』ってとっても嬉しそうな笑顔を見せてくれます♪

 

 

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