こんにちは。湘南国際アフタースクール野比の鈴木です。
今回の体験イベントは、田植え体験でした。いやはや、田植え体験にしては田植えをしている写真がないんです(;^_^A アセアセ・・・
なぜかと言いますと、鈴木が張り切って田植えを子どもたちと一緒にやっちゃってたからなんです。途中で「やべっ!写真・・・」って思ったんですが、手も足も泥んこでどうすることも出来ずに、時すでに・・・となってしまって、すいません・・・

 

そもそも、何で田植えなの?
なんですが、子どもたちが土や泥いじりをやったことがない!(保育園、幼稚園や学校では少しやるみたいですが)と、半年くらいを掛けて、田んぼの草むしりから始まって、餅つきまでを通して体験してもらいたかったからなんです。この企画は、湘南国際アフタースクール横須賀の管理者の吉田の発案で始まりました。この田んぼ体験イベントは、毎年の恒例行事になっています^^

 

田んぼ関係のイベントは、湘南国際アフタースクール横須賀の吉田が、よこすか田んぼ研究会というところと連絡を取り合って行事の時期と内容を決めています。吉田に「善くぞ見つけてくれました!」って大感謝です。横須賀市内にこんな体験が出来るところがあったなんて驚きました。

 

今年、育てるのは『もち米』です。一連の作業の最後で餅つき大会をやって、みんなで様々なことに感謝しつつ、餅つき体験をしてみんなでついたお餅を頂きます。稲の苗なんですが、よこすか田んぼ研究会の方たちが、ある程度まで育ててくれたものを使います。上の写真に写っているのがそれらです。

 

最初に、お手本を見せてもらってから、みんなで一列に並んで苗を少しずつもらってから、各々田んぼの中に入って植えていきます。初めての子たちは上手く出来ないこともありますが、田んぼの中には、田んぼ研究会の人たちが入っていてくれて、上手にフォローしてくれるので、上手に植えることが出来ていましたよ^^

上の写真は、田植えをする前の写真ですが、ちょっとみんなおっかなびっくりです。写真では、音声が出ないんで、実感がわかない!って思われるかも知んないんですが、みんなで結構な大騒ぎだったんですよ。でも、田植えをする頃にはみんな、田んぼの泥んこに慣れて、ゆっくりていねいに苗を植えていました。初めて泥をつかんだりした子たちもいて、ぐにゅぐにゅした感触を楽しんでたようです。

田植えが終了してから、隣の田んぼに移動して大人と子どもの泥んこに遊び大会になりました。上の写真は、泥んこレースのスタートの瞬間のものです。下の写真は、雪合戦ならぬ泥合戦の写真です。みんな、泥だらけになって楽しんでました^^

 

問題は、帰りです。泥だらけではバスに乗れないので、近くの川の水をくみ上げて、それを頭からかぶって泥を落としました。これはこれでみんなで大騒ぎしながらやってました。来年もやるので、みんなで一緒に楽しみんましょう!

 

田植えが終了してから、みんなでお弁当を食べてから帰ったんですが、帰りのバスの中ではみんな爆睡!!でした^^

 

 

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